今度こそは、この目標を達成させるぞ!
そう思いながらも、気がつくと途中で挫折・・・
新しい手帳や目標設定の本を買ったのに
うまく活用できなくて・・・
そんな経験はありませんか?
50代からの目標設定の重要なポイントは、
仕事の時のようや苦しいタスクにしないこと、
そんなやり方では続きません。
この記事では、脳が勝手に動いてくれるような
ワクワクする目標設定のコツとして
SMARTの法則を活用するやり方をお伝えします。
これからはするっと達成できちゃう目標設定をめざしましょう。

50代の目標設定はなぜ挫折しやすいのか?その3つの落とし穴とは?
目標を設定しても途中で行動が止まってしまい
「ああ、またやり切れなかったー」と
自分を責めたくなることってありませんか?
実は、50代だからうまく行かない、挫折しがちな
3つの落とし穴があるのです。
それは、「義務感」「脳の機能」「根性論」です。
あなたはこのどれかに当てはまっていませんか?
ここから少し詳しく説明していきます。
目標設定が挫折する落とし穴①義務感
1つ目の落とし穴は「義務感」です。
50代を含め昭和世代の特徴として
「役割や与えられたことを一生懸命にがんばる」
「決めたことは責任を持ってやり遂げる」
という思考や行動パターンが
骨の髄まで染み込んでいるということがあります。
この思考で目標設定をすると
「〜〜しなければ」「〜〜してはいけない」という
義務感に縛られ、行動が苦しくなってしまうのです。
私は、資格試験を勉強する際に
「毎朝1時間早く起きて勉強する」という目標を作りました。
世間でも早起きは大事、朝の時間がゴールデンタイム、と
朝勉強が流行っていた時期でもありました。
でも、これは途中で挫折してしまいました。
なぜなら、私は朝が弱かったんです・・・
でも、「勉強するなら朝にするべき」とか
「試験には落ちてはいけない」とかを
私の願いや個性を無視して世間一般の「こうであるべき」を
自分に課していたからなんです。
そこで、
「本当にそれは必要なのだろうか?」と自身に問い直し、
目標やそのやり方を変更して、本来の願いを叶えることができました。
ただでさえ、きちんとやろう!と思い込みがちなのが
私たち世代です。
その目標ややり方が、「義務感」や「世間様の声」で決めていないか
自分の思いや個性にあっているかを
見直すことで、この落とし穴にハマることを
防ぐことができるのです。
目標設定が挫折する落とし穴②脳の機能
目標設定が挫折する2つ目の落とし穴は
このブログの他の記事でも度々取り上げている
脳のある仕組みによるものです。
それが「心理的ホメオスタシス」というもので、
脳は現状維持を好むため、変化を拒絶してしまうと
いうことです。
目標を設定する、ということは
少なからず現状を変えることにつながりますよね。
脳としては、今まで通りの状態を維持したい
だから、なんだかんだと行動にブレーキをかけてしまうのです。
健康のために運動の習慣化を目指しても
長続きしないというお悩みもよく聞きます。
これは、それまで運動していなかったのに、
急に毎日1時間歩くとか、
スポーツジムに入会するとか
それまでの生活とは全く違うことを大きく始めようと
することが要因だったりします。
この場合、小さく一歩を踏み出すことが
長く続く行動へのスタートとなります。
急に変えない、大きく変えない、
小さく始めて気づいたらだいぶ変わったなあというところを
目指したいものです。
目標設定が挫折する落とし穴③根性論
目標設定が挫折する落とし穴の3つ目が「根性論」です。
これもしつこいくらい、別の記事にも書いていますが
私たち昭和世代って
「がんばる」ことで物事を前に進めてきた経験が
多いと思うんです。
「がんばったら褒められた」
「がんばったから認められた」
逆に
「結果が出なくても、がんばったからそれでよしとされた」
そんな経験はありませんでしたか?
だからね、クソがんばれるんです、私たちって笑
だけど、50代になると体力も気力も
若い頃のようにはがんばれないんです。
家庭の事情や仕事の事情で
時間が自由にならないことも多々ありますよね。
「私ががんばればいい」では
うまく回らなくても仕方がないのです。
私は、在宅副業としてブログを教えています。
その受講生さんたちも、目標を立てても
途中で挫けそうになることがあります。
そこでは「がんばる」ことを推奨しません。
だって、やるって決めてるだけでも
実はすでにがんばっているってことだから。
それ以上に「がんばる」のではなくて
「どうしたら目標を達成できるのか?」を
一緒に考えて行動に落とし込むようにアドバイスをしています。
根性論だけではもう解決できないことが多すぎます。
それよりも、仕組みを考えることが大切なのです。

50代からの夢を叶える目標設定のやり方:SMARTの法則を活用しよう!
SMART(スマート)の法則ってご存知ですか?
目標設定ではお馴染みのテンプレートです。
情報や変化のスピードの速い最近では
もうこの法則ははやらない、という人もいるようです。
でも、私はこれは今風に工夫することで
現在でも有効な法則、目標設定のテンプレートになると
考えています。
このテンプレートを使って
達成可能な目標を作ってみませんか?
SMARTの法則:S(Specific)具体的にイメージできる?
目標設定でやりがちなのが
目標を抽象表現にしてしまうことです。
「自分らしく生きる」「好きを仕事にする」
これは、私も掲げていた夢、目標でした。
だけど自分らしくって何?
好きを仕事って、何をどういうふうにするの?
と全くイメージは湧きません。
目標を実現するためには
「何」を具体的な言葉にしてあげることで
イメージをわきやすくさせます。
「自分の時間を作る」なら、
「毎週1時間、好きなコーヒーを飲みながら1週間の計画や振り返りをする自分会議をする。」
とすると、何をするかイメージしやすいですよね。
これは私もやっていることなんですけど、
自分のために時間を作ることは
自分を大切にしてあげている感覚も味わえるんです。
この時間を手帳に書き入れ、それを見るだけでも
私はワクワクと嬉しい気持ちになりますし、
確実に達成することができています。
SMARTの法則:M(Messurable)数字を使うと成果がわかりやすい!
数字で成果を測れ、とはよく言われますね。
楽しかった、嬉しかっただと
感情には響くのですが、
目標を達成できているのか、
どのくらいやったらいいのか、
どのくらいできれば達成したことになるのか、
が曖昧になってしまいます。
とはいえ、数字に縛られるのも苦しいんですよ私たち世代はね。
だから、ゲーム感覚で進捗を確認できるような
数字を入れてあげるといいと思っています。
先の自分時間も、週に1回、1時間、と
数字が入っています。
このくらいだと負担にならないし、
この1回、1時間を楽しむことで
目標クリア!ってなるから苦しくないですよね。
小さく達成を確認できるような数字を
心がけることがポイントです。
SMARTの法則:A(Achievable)ちょっとだからうまくいく!
手が届きやすい目標を作るのも
私たちがんばる世代にはちょうどいいものです。
先の落とし穴に、最初の一歩を大きくしすぎない、
というのがありましたよね。
ちょっとがんばったら、やったらできそう、
くらいだと取り組みやすいので
その規模感を大事に考えましょう。
自分時間も週に1回、1時間ならできそうでしょ?
これを毎日1時間にしたらちょっと苦しいじゃないですか。
私はこの自分会議を週1回から、月1回にも増やし、
さらに毎年自分合宿という自分のことだけを考える
ホテル合宿もやっています。
これも、週1時間から始めたものなので
徐々に規模を大きくしていくことも
全然余裕になるんですよ。
最初っから、自分のためにホテルで合宿する、
って目標だったらちょっとできなかったかも
って思っています。
SMARTの法則:R(Relevant)それ、本当にワクワクする?
4つ目はあなたの心が本当に
その目標に対してときめくかどうかです。
落とし穴の一つが義務感でしたね。
やらなきゃ、すべき、だと
どんなことでもときめかないじゃないですか。
でも、〜したい! 〜なりたい!
というのはワクワクしてきませんか?
それを考えるだけで心が動くような目標を
設定しましょう。
言葉を変えるだけでもいいかもしれません。
私の「自分合宿」も想像すると、
素敵なホテルの一室で窓から景色を見ながら
手帳を書く私の姿を思い浮かんでとてもワクワクするんです。
今、ブログリニューアル中なのですが、
それもこんな人が読んでこんなふうに思ってくれたら、と
計画しながらワクワクしています。
この目標はワクワクする?って
自分の心に聞いてみて、
胸の内側からほんわか何か心地よい気分が
立ち上がってきたらGOしましょう。
SMARTの法則:T(Time -bound)
最後は期限を決めるということです。
人は怠け者なので(多くの場合です)、
つい、サボっちゃったり、後回しにしちゃったり
することあるんですよ。
だから、機嫌だけは決めたほうがいいです。
ただし、ノルマにしてしまうと
がんばっちゃう私たち世代には苦しい目標になってしまいます。
ここもゲーム感覚です。
「○日までに〜〜ができたら、スタバでフラペチーノLサイズ!」
のように、嬉しくなる結果も加えて
期限を設定することをオススメします。
この期限も無理しすぎず、ちょっとがんばればできる、
というところがベストです。
そうすることで、集中して行動することも
できるようになりますよ。
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以上、目標設定のポイントとしてSMARTの法則から
書いてきました。
目標設定の参考になれば嬉しいです。

目標達成するには「小さな一歩」を仕組み化する
目標を設定するってことは
なんらかの目標を達成するためですよね。
3つの落とし穴を避けて、
SMARTの5つを意識した目標を設定するのは
目標を達成するためで、
目標設定することが目的ではないのです。
じゃあ、その目標を達成するときに
一番重要なのが「小さな一歩」を仕組み化することです。
スモールステップ、いやベイビーステップでOK
目標を設定したら、
その目標をできるだけ細分化して
小さな一歩を作りましょう。
スモールステップと言いますが
一番最初は、もっと小さくてもいいのです。
例えば、毎日ウォーキングするという目標であれば、
家の周りを一周する、というようなスモールステップを
作ることがあります。
でもこれでもはじめの一歩には大きすぎます。
なんなら、玄関の外に出る、くらいでもいいですし、
ベイビーステップになると靴を履く、だけでもOKです。
それならできるでしょ?
どのくらい小さく刻めば、最初の一歩は
不可なく達成できるかベイビーの視点で考えるといいですよ。
目標達成は仕組み化が重要!
目標設定を小さくしたら、
次は達成するための「仕組み化」も工夫するといいのです。
「仕組み化」とは、モチベーションや根性に頼らず
身体が勝手に動く流れを作ることです。
一般的には、別のルーティンと組み合わせたり、
環境を作ったり、他人を巻き込んだりする工夫があります。
私は健康のために毎日ウォーキングをするという目標を作りました。
ウォーキングを単体で考えると
いつやろう?とか
今日は気分が乗らないなあとか
続かないことがありました。
でも、朝の一連の行動の流れにくっつけることで
医師に頼らずに行動できるようになりました。
そして、ウォーキングのルートに
季節ごとの植物を見る、お宮へお参りする、
などの楽しみも加えたら、
気分良く続けることもできるようになりました。
これは、組み合わせと環境の工夫による「仕組み化」です。
達成したい目標こそ、
「仕組み化」の力を使うことをオススメします。

目標設定からあなたの人生を動かしていこう
達成したい目標を設定したら、
あとは小さく行動をしていきましょう。
いきなり結果を求めることは
落とし穴の「義務化」につながるのでNGです。
それよりも、ワクワク楽しみながら、
仕組みの力で行動を続けていきましょう。
しばらくすると
あなたの人生の変化に気づくこともできるはずです。
小さな一歩からあなたの世界も変えられます。
目標はあなたの思考や行動を縛るものではなく
あなたがワクワクする道を進むための「コンパス」です。
さあ、どんな未来を手にしたいですか?
*今、あなたも人生を動かしたい!って思いがあれば
こちらの記事が参考になります。
ぜひお読みください。
目標設定が大事ってわかるけど、、、と
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ここまでお読みくださりありがとうございました。
あなたの目標がするする叶うことを願っています。